ターフを貫く光速の末脚 ダンスインザダーク

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3歳で引退し、競走馬としては不完全燃焼に終わったものの
現在は種牡馬として大活躍中の
ダンスインザダークが今回の主役です。
デビュー戦勝利後、勝ちきれない競馬が続いていた彼ですが
4戦目の弥生賞を制して、クラシックの皐月賞へと駒を進めます。
当然、その皐月賞も有力馬として期待されていた彼でしたがしかし、
直前の発熱で出走を回避。
1冠目は挑戦すら出来ずに終わってしまいます。

そしてその後、ダービートライアルのプリンシパルSを楽勝して
2冠目である日本ダービーへと向かいます。
直線で抜け出したダンス。誰もが勝利を予感したその時、
ゴール手前でフサイチコンコルドに差され、ダービー制覇逃します。

武豊自身もこの当時、ダービー未勝利だったため、
並々ならぬ想いで挑んでいましたが、レース直後のインタビューで
「抜け出した際にどこか油断があった」とコメント。
自らの騎乗ミスを認める発言をしています。

このように1,2冠目と勝利できる能力はあるのに、
勝てずにいたダンスインザダーク。
そしていよいよラスト3冠目の菊花賞へ挑みます。

今回紹介するのがその菊花賞。
レースはスタートからスムーズな流れで前半は流れていきます。
17番枠に入ったダンスはスタート直後に後ろに下げて、
途中から常にインコースを走っていきます。
そしてそのままの流れで最終コーナーへ。

インコースを走っていたダンスは、仕掛けどころで周りを囲まれて
全く仕掛けられずにずるずると12番手まで後退。
実況の杉本さんまでダンスの敗戦を予期する状態で直線へ。

すると急に前が開き、そこから武豊が猛然とスパート。
驚異的な末脚を見せ、一気に前へ接近。
ゴールまで約50mのところで先頭に並ぶと
そのまま競ることも無く一瞬で抜き去り、ラストの3冠目で
ようやく初クラシックを手にしたのでした。

その驚異的な末脚のため、「光速の末脚」と
呼ばれた豪脚をご覧ください!!

1996年11月3日 菊花賞


1着 ダンスインザダーク 3:05.1
2着 ロイヤルタッチ 1/2馬身
3着 フサイチコンコルド クビ




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